大阪舞台挨拶・びわこ学園上映会

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先週末の大阪での舞台挨拶、滋賀のびわこ学園での上映会の報告が小林茂監督から届きました。ちなみに監督はちょうど今ごろ、名古屋での舞台挨拶へ向けて新幹線の中と思われます(^^)

6月27日(土)。大阪の第七藝術劇場(七藝)で『チョコラ!』の初日。

早く来た女性がおられたのでお声をかけますと、京都の中学校の先生でした。入場を待つ長い列に「意外と若い人が多いなあ」と支配人。関西は松下照美さんや私にとって縁が深いところ。次々と知人・支援者の顔も見えます。お祝いの花束が会場を華やかに。舞台挨拶にいっぱいの拍手。急遽、関係書籍のサイン会場を設営してくれた劇場のスタッフに感謝。

同日。滋賀県野洲市で「重症心身障がい者施設「びわこ学園」の公開講座として、『チョコラ!』上映とトークが開かれました。ここは前作『わたしの季節』の舞台です。70人ほどの盛況。私は、『チョコラ!』は『わたしの季節』の延長上にある作品です、と話しました。 

松下さんに質問が集中。その中で「ケニアで障がいのある子どもはどうしているのか」という質問はこの講座らしい。松下さんは、「モヨの孤児院にいる知的障がいのあるブル(13歳くらい)は今、小学校の特殊学級に通っています。彼は3歳くらいからストリートに出て、なんとか生きてきたようです。その生活力はたくましい。孤児院に連れてきたとき、いくら石鹸で洗っても真っ黒い水が出てきたのを覚えています」と話されました。すてきな講座を準備してくれたスタッフの皆様、ありがとうございました。  

oyayubipianocover.jpg6月28日(日)。映画の音楽担当で、親指ピアニストのサカキマンゴーさんが、前夜の東京でのライブのあと、高速を飛ばして、七藝にかけつけてくれました。「いいぞ! マンゴー」と声が飛びます。さすが地元。観客を一気にひきつけ、さわやかに一曲。ファンも初めての人も大満足。拍手に包まれた。

マンゴーさんは、親指ピアノを探すアフリカの旅を綴った新著『親指ピアノ道場』を高く掲げて「よろしく!」。一冊もらった。これは面白い本だ。


さて、前述の先生がメールを送ってくれました。


今日は舞台挨拶に大阪まで来て頂き感激でした。そして、監督とたくさんお話ができて一番のりでいって本当に良かったです。私と同じくらい早く来ている人がいるんだ・・・と思ったら小林監督だったとは・・・

最近の中学生、全般的に若者たちとアフリカの子どもたちとの相違点もこの映画を通して考えました。でも最終的には生きてさえすれば楽しみはある!家族というものが本当に大切なものであるということの二つを感じました。またいろいろな場面で作品を提供されることを期待してどんどんこの映画を宣伝していきます。ご活躍をお祈り致しております。あと、監督のご病気のことを知り、大変な中撮影をされていたのだと思うとさらに貴重な映画だと思いました。本当に体には気をつけて下さい。(抜粋)

日本の学校現場も気になりますが・・・。ともかく、のんびりと。御礼まで。(小林茂)

***

大阪の第七藝術劇場での舞台挨拶の様子は、七藝のサイトでもご覧頂けます!
» 映画『チョコラ』舞台挨拶(第七藝術劇場 - イベント)

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